皆さん、こんにちは。
2019年4月上旬に製作しました。
RG量産型ザクです!
ちなみに箱は踏んで破れちゃって捨ててしまいました( ;∀;)
なので説明書の写真で失礼します。
ザクはアシンメトリーの魅力を初めて教えてくれた造形物なので、私にとって特別なのです。
特別なら箱も大事にしろ?
ごもっとも!
RG MS-06F ZAKU II
HG量産型ザクのときに書いてありましたね。
量産型ザクは一般的にMS-06FかMS-06Jだって。
RGでは明記されておりMS-06Fだそうです。
逆にMS-06Jはどんなの?
製作が難しいポイント
真の初心者の多くの方が難しいと感じるのは、動力パイプ部分だと思います。
写真のとおり、頭部、胸部、脚部に1対ずつと割とあります。
バネや細い棒にビーズのようなパーツをはめるんですが、ちゃんと押さえていないとパーツを切った拍子にビーズがパーンッと飛び散ります。
予備があるビーズもありますが、予備がないものをなくしたら、その時点で終わりです。
また、バネがボヨヨーンと飛んでなくなったり、細い棒のパーツが折れたりしても終わりです。
折れた割れたは接着剤でゴリ押しできますが、紛失はどうしようもないのでバンダイさんに部品注文するしかないので本当に要注意です。
また、個人的には太ももの付け根のガードの裏側部分が割れやすいです。
ここを力任せにはめ込もうとして割りました( ;∀;)
裏側なので普通にしてる分には見えないのでいいのですが、ポーズをいじるとき不安になりますね。
ちなみに接着剤で止めてあります。
見た目
HG量産型ザクと比べるとパーツが多く別パーツとしての分割線や色味を細かく変えているのでパチ組みしただけでも、だいぶ印象が違います。
私のレベルだとHG量産型ザクはちょっと安っぽく見えてしまいますね。
感想
合わせ目消しや塗装やスジ彫りをすればHGのガンプラでもRGに匹敵すると思いますが、何度でも言いますが、私のような真の初心者にはムリです。
スキルアップをしたいと思ってはいるのですが……
ある程度のクオリティを出すならRGの方がラクだと思います。
最後に
HGに比べて製作に数倍の時間がかかります。
私レベルのガンプラ初心者だと10時間超えもおかしくないと思います。
何工程かやって疲れてきたら続きは明日にやるようにして、休み休みやりましょう。
一度に作ろうとしてイヤになってしまうと勿体ないので。
私は説明書のやったところに日付を書いて翌日はその続きからやってました!
写真を撮るときに4日かかって脚がまだ完成してないことを思い出しました(笑)
すみません、製作にかかった時間は20時間を超えていたかもしれませんね。
こんな感じで日付書き込みは説明書自体が思い出になるのでオススメですよ。
それでは製作を楽しんでみてください!
今日もお読みいただきありがとうございました。